あもーる講師の皆様へ
あもーるの講師としていつも頑張ってくださり、また、日頃レッスンスキルや音楽スキルの向上を目指してご相談をしてくださり、本当にありがとうございます。
レッスン講師という仕事は、人々の幸せと全力で向き合うことで得られることがたくさんあります。
人の為に日々向上心を持ちながらレッスン力・音楽力・人間力を高めていけば、生徒さん達の音楽力だけでなく豊かな心の成長、人生に彩りに繋がります。
その成長が周りの人達への小さなハッピーに繋がって、それが積み重なっていくとどんどんハッピーが連鎖してより沢山の人達がハッピーになっていく。
ちょっとした幸せが沢山の大きな幸せ、沢山の人への幸せへと繋がっていくのかなと思います。
そういう先生が特定の人からではなく多くの人から「人気の先生」「信頼を得られる先生」となり、結果としてその対価として「稼げる先生」になっていきます。
先生によって個性や長所、今まで培ってきた音楽歴や経験値は異なるので、当然レッスンのアプローチ方法も違うと思います。そこが沢山の講師が在籍している教室の利点の一つかなと思います。
レッスンには「正解」が無限にあります。「逆に不正解なんてない」と言いたいところですが、生徒さんや親御さんに対しての言動には「間違った対応」も存在します。その点に気を付けることも重要かなと考えています。
ただ、僕の考え方だけが正しいと思っている訳でもこのやり方を継承していただきたいと思っている訳ではなく、あくまでも先生お一人おひとりの個性や良い所を活かしていただけたらと思っていますので、参考までにご活用いただければ幸いです。
僕は特に音楽療法の世界で、常識や今まで自分が習ってきたことやレッスンのあり方のイメージを大きく覆されて衝撃を受け、人生に大きな影響を与えてくれました。
それ以降、音楽のスキルだけではなく、お子様の心を掴むスキル、乳幼児の様々な特性とそれに対する対応の仕方、親御さんとの信頼関係の築き方、分かりやすく為になるレッスンの進め方、レッスンで効果的な言葉のかけ方や間の取り方など、様々な勉強を人生をかけて行ってまいりました。
その中で、「何かに囚われてはいけない。時には自分を疑うこと、色々な考え方を受け入れながら柔軟に取り入れていくことが大事」だなと日々感じております。
このコンテンツを活用していただく中で「この場合はどうなんですか?」「自分はこう思う」「この方法で上手くいった」「この方法でも上手くいかなかった」というご意見や感想がございましたら、大大大大歓迎ですのでどんどんご連絡ください!
合言葉は「全力真心・生徒愛」です。生徒さんの思い、親御さんの思い、先生の思いが同じ方向を向きますように。
どうぞよろしくお願いいたします。
音楽教室あもーる・代表 浅田亮太
カテゴリーの目次 10種のカテゴリー・34のコンテンツ(不定期で追加し、勉強会LINEへ共有いたします)
①生徒さんや親御さんとの信頼関係を築く・絶対的な人気講師なるための意識
生徒さんや親御さんにとって「この先生についていきたい」と思う要素はそれぞれ色々あるかと思いますが、その中で今まで感じてきたことを記していきます。
幼児のレッスン例の動画は一般にもあもーるホームページに公開していて、この動画をきっかけに体験申し込みをしてくださる方も多いです。あもーるの基本的な幼児レッスンのモデルとして把握していただくためにご確認ください。
幼児への接し方が上手になると、あもーるではモテまくります!小手先の技術や雰囲気任せの対応ではなく、プロの教育者として自信を持って幼児や親御さんと接することができるよう、ぜひご覧ください。
「この場合はどうやって教えると生徒さんがよく理解して出来るようになってくれるのか」という疑問にお応えしました!
レッスンでは「家での練習方法」まで教えてあげないと、間違った練習をしてしまって根本的なレベルアップに繋がらないことも。それを防ぐためには講師の言葉がけが重要になってきます。
先生の豊かな演奏は生徒さん達の豊かな心の成長や音楽性の向上にダイレクトに繋がります。レッスンスキルだけでなく演奏力もどんどん磨いていきましょう!子ども達・大人達・親御さん達から憧れる存在になれますよ♪
1秒でも無駄にしないレッスン、進行の効率化はとても大切です。レッスンの流れもとてもスムーズになるので、ぜひご活用ください!
発表会に向けてのレッスンのアプローチ方法や、「過去にこんなことがあったよ」という内容の共有です。
生徒さんの為に作成した練習用の音源を、マイナスワンになっているもののみ共有いたします。もしご活用できそうなものがありましたら使用してください。
生徒さん・親御さんに許可をいただいて撮った実際のレッスン動画集です。
講師目線だけでなく、生徒さんや親御さんになったつもりでご覧いただくと、色々発見があるかもしれません。
生徒さんや親御さんにとって「この先生についていきたい」と思う要素はそれぞれ色々あるかと思いますが、その中で今まで感じてきたことを記していきます。「生徒さんが増えないな」「生徒さんが辞めたけどもしかして自分にも原因があったのかな」「信頼関係を築くのって難しい」など、思うことがある先生はぜひご覧ください。
→このページは動画ではなく文章のみの内容です。
→このページは動画ではなく文章のみの内容です。
→このページは動画ではなく文章のみの内容です。
→このページは動画ではなく文章のみの内容です。
→このページは動画ではなく文章のみの内容です。
→このページは動画ではなく文章のみの内容です。
幼児のレッスン例の動画は一般にもあもーるホームページに公開していて、この動画をきっかけに体験申し込みをしてくださる方も多いです。あもーるの基本的な幼児レッスンのモデルとして把握していただくためにご確認ください。
→体験レッスンでの入会率もグッと高まります。理想は入会率90%です。
→教材や色楽譜を使用した好きな曲の基本的な進め方です。
→コミュニケーションを通じて創造力や潜在能力を引き出す「きらきら星」のレッスン例です。
幼児やキッズのレッスンは、僕の経験上では最初の数年は「感覚的な雰囲気や元々持っているキャラクター」でレッスンを行っても何とか良い感じに成立できちゃう(得意な気になっちゃう)のですが、数年経ち講師スキルも上がってくるとそれでは限界を感じるし講師としての成長が止まってしまうことに気が付きます。やはり子どもの特性やタイプ別の傾向は勉強した方が良いです。
多くの親御さんは先生の対応にも期待しています。「先生のお子様への対応に不安を感じて親御さんが辞めさせる・先生変更に踏み切る」というケースもあり、それはとても悲しい事だなと感じます。
この項目では、幼児のレッスンプロとしてお子さんに適した言葉がけやレッスン内容・プログラムを提供すること、親御さんからも絶大な信頼を得られるような内容を、「幼児の楽器レッスン講師目線」「音楽療法的アプローチ」「保育士的アプローチ」など様々な目線で、僕が勉強してきたこと、経験してきたこと、時には他の人から得た情報もお借りして、皆さんと共有したいと思います。
・落ち着きのない子への対応力を磨きましょう
→近日中に動画作成予定です。若い先生やついなんでも生徒さんのペースに合わせ過ぎちゃう先生がよく苦手としているタイプのやんちゃっ子達への対応方法をお伝えいたします!
→このページは動画ではなく文章のみの内容です。
→このページは動画ではなく文章のみの内容です。
・子どもの「嫌だ」「まだ帰らない」への対応方法の例♪レッスンへの活かし方★
→子ども達のレッスンで「嫌だ、やりたくない」と言われた時などに行う対応方法の例です。
・「やればできる」という言葉の危険性、硬直マインドと成長マインドについて
→このページは動画ではなく文章のみの内容です。
「この場合はどうやって教えると生徒さんがよく理解して出来るようになってくれるのか」という疑問にお応えしました!
【共通】
→なんとなくは弾けてる(叩けてる)けど、「間」が取れていなくリズムが微妙だなぁ…という生徒さん、いませんか??そういう生徒さんの特長と改善方法を5つの項目に分けて15分の動画でまとめてみました。リズム感に自信のない先生にも使えるお話かもしれません。
・音源とテンポが合わない人、なかなか人の話を聞いてくれない子への対処法!の例
→25分の大容量動画!その分効果も絶大です。「生の伴奏」ではなく「音源と合わせる」場合になかなか音源とテンポが合わない人、いませんか??そこで先生が妥協をしてしまったり諦めてしまうと、なかなか生徒さんのテンポ感は向上しません。根本的な原因を掴んで適切な対応をすればすぐに改善する場合も多いので、ぜひ参考にしてみてください!
→細かなリズムを捉えることが苦手な生徒さんに有効な方法です(実際の生徒さんへの解説動画用にレッスン中に撮ったものです)。
🆕・生徒さんへの「せーの」等のかけ声のコツ2選!これでタイミングが掴めます!
→例えば、ドラムの場合だとリズムパターンからフィルインへ行く時等、習い始め等でタイミングの合図を出したい時のコツがあります。これを掴めれば、生徒さんのちょっとしたミスが減り、自然と繋がりや流れの良い演奏ができるようになってきます♪
【ピアノ】
→他の教材にも使える話がたっぷり。大容量15項目28分の動画です!教材をただ進めるだけの流動的なレッスンはつまらないし(時には必要ですが)、子ども達の持つ可能性を広げたり潜在能力を開花させることには繋がりにくいです。
→「ピアノひけるよジュニア1」を用いて、元々先生や保護者用に付いている伴奏譜をアレンジする必要性を紹介しています。
【リトミック】
→このページは動画ではなく文章のみの内容です。
【ドラム】
→視覚や頭を使って覚える方が得意な方もいますし、聴覚や感覚で覚える方が得意な方もいます。それぞれに合った教え方をすることで生徒さんにとって難易度が変わったり気持ちの充実感や達成感も変わってくると思うので、ちょっとした引き出しを増やしておくと良いかなと思います!
→レッスン以外の時間で譜面を用意してくださっている先生も、いつもありがとうございます。ただ、「ビートやフィルイン、休符を同じにする」という理由だけで、でも音楽的には「本当は同じではない」箇所にリピートマークを付けてしまっているという譜面をたまに見かけます。せっかくご厚意で作成してくださるのであれば、レッスンプランの中で例外的な意図がある以外はきちんとした譜面を提供してあげてほしいなと思っています。
→あくまで例なので、ご自身のスタイルがしっかりと確立されていて上手くいっている先生は今のままで良いと思います。慣れてない先生は一度ご確認ください!
→スネア、タム類の叩く位置をスムーズに理解してもらう為の方法です。
→実際の生徒さんへの解説動画用にレッスン中に撮ったものです。ある程度器用な子には早い段階で持ち方を意識してもらいます。
→ついでに「スキップ」ができない人もできるようになっちゃいます!
レッスンでただ指摘をしたり良い所を褒めてあげたりアドバイスをするだけでは、実は多くの生徒さんがあまり上達してくれません(そうではない器用な生徒さんもいらっしゃいます)。なぜなら、レッスン中で「そっかぁ」と理解しても、家でどうやって練習をしたら上達をするのかという方法が分からずに練習してしまったり親御さんも何となくでサポートをしているからです。
あもーるのレッスンは月2回だけの生徒さんが多いので、お家での適切な練習方法を伝えてそれを定着していただかないと、間違った練習を繰り返してしまったり練習すればするほど良くない癖がついたりして逆に根本的な成長を妨げてしまう結果になってしまうので、お家でどうやって練習してきたら良いかというところまでレッスン内でサポートしてあげると良いと思います!
【共通】
→実際の生徒さんへの解説動画用にレッスン中に撮ったものです。ドラムで解説してますが、どの楽器でも共通しているお話です。
【ピアノ】
・教材を「読む(歌う)」ではなく「覚えて弾いている」場合は要注意
→「意図があるなら問題ない」という前置きをします。また、補足として「覚えて弾いているうちにいつか点と点が繋がって読めるようになってくることもあるんじゃないか」という意見もありましたが、これに関しては一理あると思いますしそういうケースも稀にあると思います。ただ、「音符すら見ないで覚えているのか」「なんとなくは音符を見ているのか」にもよってくるのと、もし「点と点が繋がって読めるようになる」という根拠や確信がない場合は他の選択肢を考えてみるのも良いかと思います。どちらにしても、どのような方針や意図で進めていくのかを親御さんにもしっかり共有していく必要はあると思います。
先生の豊かな演奏は生徒さん達の豊かな心の成長や音楽性の向上にダイレクトに繋がります。レッスンスキルだけでなく演奏力もどんどん磨いていきましょう!
子ども達・大人達・親御さん達から憧れる存在になれますよ♪
【ピアノ】
→「幸せなら手をたたこう」のありきたりな伴奏もほんの少し工夫するだけで「素人っぽさ」が無くなります!
→今回は「簡単なテンションコードを入れる」という観点でお話しました!
→今回は「曲の冒頭や曲間に手っ取り早く使える音階」についてです!
1秒でも無駄にしないレッスン、進行の効率化はとても大切です。レッスンの流れもとてもスムーズになるので、ぜひご活用ください!
→音源作成のおすすめです。
→「銀河鉄道999」と「夢をかなえドラえもん」をくっ付けてフェイドアウトをなくしてみました。主に発表会用音源などで役に立ちます!
発表会に向けてのレッスンのアプローチ方法や、「過去にこんなことがあったよ」という内容の共有です。
→このページは動画ではなく文章のみの内容です。
→このページは動画ではなく文章のみの内容です。
生徒さんの為に作成した練習用の音源を、マイナスワンになっているもののみ共有いたします。もしご活用できそうなものがありましたら使用してください。
生徒さん・親御さんに許可をいただいて撮った実際のレッスン動画集です。
講師目線だけでなく、生徒さんや親御さんになったつもりでご覧いただくと、色々発見があるかもしれません。